羽入が愛する作品と東洋思想(仏教・神道・儒教)
シャーマンキングに今更はまっています。
武井宏之先生の東洋思想に対する造詣は素晴らしいです。
仏ゾーンとか隠れた名作w
- 作者: 武井宏之
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1997/12
- メディア: コミック
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羽入は京都旅行とか、寺巡りとかが好きなので、
元々東洋思想・哲学にはとても興味があるわけです。
羽入のこよなく愛する作品の大半が東洋思想を体現した作品であるようです。
「ひぐらしのなく頃に」
これは、輪廻転生から解脱を模した作品と言っても過言ではないでしょう。
古手梨花が「悟り」を開くことで、忌まわしい運命から逃れることができたのですから。
「るろうに剣心」
維新志士側の人斬りとして活躍した剣心が、
俗世の権力から離れ、自分の過去の罪と向き合い、それを乗り越えようとしている。
これはある意味で、出家して俗世を離れ修行を積んでいる僧侶に似たものがあります。
やべ、もうこんな時間だ!とりあえず、途中までだけどうpしますw